今までもよく書いておりましたが、本日レッスン中に揉め事の「発端」に出くわしました。
なんでよく揉めるのかが判明しました。試合中のカウント違いで揉める場合です。
前衛の横へ(ダウンザラインに)綺麗に打ったボールが入った。ように見えた。
ところが前衛は後ろ向きになって、ボールマークをみて小さな声で「アウト」コールをして
ハンドシグナルもちょっぴり示したが、私にもそのジャッジが判別できなかった
相手は入ったと確信して喜び、カウントをコールしてサービスをはじめた。
ところがこのコールがフェイスマスクで相手に届かない。レシーバーもカウント再確認しない。
そしてゲームを迎える。 カウントがおかしいと4人がネットに詰め寄る。
そこであのショットがアウトしていたと答える。 お察しの通り揉めますね。
問題①なぜアウトコールを明確にしなかったか
問題②カウントコールを大きな声で言わないのか、レシーバーも確認しないのか
よく揉めるプレーヤーの典型です。(揉める方はほぼ同じかも)
◆すべてはコールの声が小さいことが原因です。
ちなみにトーナメント在籍上級レベル(T6)者は、全員「声が大きい」です。
確かに私の経験上、声の小さい方より声の大きい方のほうが昇級率は高いです。
<結論> 上手くなりたいなら、大きな声でコールせよ!
こじ付けも甚だしいとのお叱りは覚悟しております。