前回のブログで書いたようにサッカーは詳しくないのですが、サッカーの試合を見ていると
サッカーもテニスも配球感覚は同じなんだなあと思う。
決定的な違いは、サッカーは自陣でパスを回して味方がシュートする。
テニスは交互に相手にボールを打たせて返ってきた球を狙いに行く。
だからサッカー見た翌日はテニスのダブルス感覚が大変よくなるんです。
例えば味方のパスがいつもFWの居てるところへ蹴るわけではない。
そこにFWが入っていく前提で誰もいない場所へパスしている場面を見ると、息の合った練習の成果だと思う。
テニスも相手の正面に打ったと同時に前衛がポーチに出る。
そこにボールが返ってくる前提でプレーしている。息の合ったコンビネーションプレーですね。
ところでサッカー選手に聞きたい疑問がひとつ。
コーナーキックからヘディングシュートが決まる。ゴール前には背の高い外人がわんさか。
どこに蹴ったらだれが合わせるのか決まっているのでしょうが、本当に狙っているの?
人が入り乱れてどう狙っているのかよくわからない・・・?
素人の独り言でした。