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スタッフブログ

鎮魂への祈り

「阪神淡路大震災」から本日で28年目を迎えました。

あの日、あの朝・・・。

ご記憶に鮮明に残っている方々が、近くにもたくさんいらっしゃいます。

あれから四半世紀の月日が流れましたが、いまだ癒されることのない方々

震災、震災関連で犠牲となられた方の尊い御霊に対し、心から哀悼の誠を捧げます。

当時の阪神電車西宮駅の南にはアーケードの下に商店街が軒を連ねていました。

そこにかかる大きな時計が写真の時計です。現在はダイエー入口に設置されています。

ご存じの方もいらっしゃいますよね。

震災の傷跡は加速度的に消えつつあります。前進している証なんでしょうね。

本日晴天の正午 遠く彼方より聞こえる黙祷のサイレンの音

今年も生かされていることに感謝しコート上にて頭を垂れる。

震災を乗り切った私たち コロナなんかに負けず、精一杯生きていきましょう。

合掌

<写真の出典>

産経新聞本日号より「5時46分を指したまま止まった時計の前で黙とうする人たち」

17日午前5時46分、兵庫県西宮市の西宮中央商店街(南雲都撮影)

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