「ひろくんに心臓移植を」
テニススクール受講者のご親族で、現在「拡張型心筋症」という病気で入院している
お子様がいらっしゃいます。2014年11月9日出生後すぐに心臓に異常が見つかり手術を繰り返し
治療法がないため、補助人工心臓を装着しています。
これはあくまで移植に至るまでの命をつなぐ装置です。日常生活はベッドの上で過ごすだけです。
ひろくんが元気に普通の生活を送るには、心臓移植しかありません。
日本では幼児への心臓移植は数例で、可能性は非常に低いです。
唯一の望みはアメリカのコロンビア大学での移植で、受け入れ態勢は整っています。
ただし手術には保険や助成金はなく全額自己負担となります。渡航・治療にかかる費用は3億円を
超えて一般家庭では支払える金額ではありません。
香枦園テニスクラブとしては募金活動をサポートすべく、募金箱をフロントに設置しております。