Q:テニスの本を図書館で見つけるには、どこの分類に設置されいるのでしょうか?
A:テニス=スポーツ・運動は、7類の「芸術・美術」に分類されています。
彫刻・絵画・音楽・演劇と同じ区分です。藝術、そこには「感動」があるからですね。
浅田真央選手の演技には、心を震わせる感動があったと思います。(ソチ五輪のフリー演技等)
テニスも同様にみなさんは各ショットを身体で表現しているのです。
無駄なく無理なく効果的で美しいフォームから繰り出す多彩なボール!まさに芸術です。
ネットを挟んだボールのやり取りの中で、体現しているのです。私はそう感じて練習を見ています。
ミュージカルもテニスも同様 どう表現しているか、見せているか、 また相手の表現をどう受け捉えるか?
テニスは打球後、流れるようにバランスよく元に戻り、隙のない構えで静かに相手を観察していますよね。
上手い方、強い方は綺麗です♪ さらっとしていますね。
そして、試合には感動が付き物です。苦戦した後の勝利や惜敗…涙する場面が多々あります。
今年もいっぱい感動のシーンがあります。あの場面コーチ冥利に尽きます。(橋本)